HI!心呼吸 1月12日(火)

M1>       Good Things  /    ザ・ミスティーズ

 

スウェーデン最南部にある都市マルメ出身。

ヴォーカルの『ヨハン・ステントープ』

(スウェーデンで結成された元トランポリンズのフロントマン)のソロ・プロジェクト

『ザ・ミスティーズ』

2019年にリリースされたアルバム『ドリフトウッド』から♪

キラキラしてます。爽やかです。最近あまり聞かない王道のPOWER POP♪

少し懐かしい甘酸っぱさ。

ビートルズ、ポール・マッカートニー、ラズベリーズなどにアンテナが張っている方は反応するはず♪

アルバムのオープニングからこのキャッチーさです♪

 

 

 

 

M2>   LONELY LOVERS /    ヴィヴィアン・ヤップ

 

『ヴィヴィアン・ヤップ』

2019年に突如として現れた新人『Vivien Yap』(ヴィヴィアン・ヤップ)

1stアルバム「Fables(フェイブル)」から♪

シンガポール出身。

それ以外の情報が分からないというミステリアスな雰囲気をまとう彼女。

しかしそのミステリアスな部分だけではなく惹かれるのは

ソウルフルでポップセンス抜群な心地よさ。

Corinne Bailey Raeにも似ている。

穏やかでいて心地いい。そりゃ最高ですよ♪

春にはまだ早いけど少し明るめの曲を今日は2曲選曲してみました♪

 

HI!心呼吸 1月11日(月)

M1> When a Man Loves a Woman(男が女を愛する時)/   マイケル・ボルトン

 

今日は「成人の日」♪今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

大人の扉を開けられた皆さん!おめでとうございます♪

1991年にリリースされた『Time, Love & Tenderness』から♪

「マイケル・ボルトン」です。

僕が大人の音楽だなぁ・・・と思った歌声はこの声の存在も大きかった。

物凄い声量ですよね。

だからといって、決してうるさくはない。むしろ心地よい。

ブルーアイドソウルの濃い目の音楽をたっぷりと聞かせてくれます♪

この曲は僕が背伸びして聞いていた代表曲。

1966年のパーシー・スレッジのデビュー・シングルの名カバー♪

 

 

 

 

M2>  オーバー・ザ・レインボー/虹の彼方に /  レネー・ゼルウィガー

 

『レネー・ゼルウィガー』が見事に歌い上げるサントラから♪

2020年に公開された伝記映画

『ジュディ 虹の彼方に』

アメリカで非常に有名な女優「ジュディ・ガーランド」の晩年を描いた

伝記映画『ジュディ 虹の彼方に』で主人公のジュディを熱演したのが、

『レネー・ゼルウィガー』

この作品で第77回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門主演女優賞に輝きました。

渾身の演技とこの歌声は素晴らしいの一言。

「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの時の彼女とは

一味も二味も違っていました♪。

このサントラのラストにクレジットされている名曲の1曲を♪新成人に幸あれ♪

 

HI!心呼吸 1月8日(金 )

M1>  Politics Aside(ポリティクス・アサイド) / エヴリシング・バット・ザ・ガール

 

今週の締めくくりはこの曲に♪

『Everything But The Girl』(エヴリシング・バット・ザ・ガール)

1991年にリリースされた『Worldwide』(ワールド・ワイド)

初の単独プロデュース作品としてリリースされた6作目。

「Worldwide」だけあって『旅』のイメージの曲たちが並んでいるイメージ♪

その爽やかさとユニークさがこのアルバムの魅力。

一曲一曲の作り、繋がりが身を委ねて楽しめる安心感。

物静かでワクワクさせる。

EBTGの流石の才能でしょうね♪

今日は「Politics Aside」を♪今年は旅に出かけられるかな♪

 

 

 

 

M2>      Don’t Stop Believin’  /   JOURNEY

 

なんだかシャレみたいな選曲になってしまいましたが♪

今週の締めはこの名曲で♪今週は新年!

僕が昔から聴き続けている大好きな名盤からの選曲になってしまいましたね。

なじみやすいヴォーカル主体のハードロックが世界で受け入れられ、

すでにその地位を確立していたジャーニー。

ジャーニーの代表作と言えるこの1981年「Escape / エスケイプ」は、

ビルボード・チャートでは見事1位を記録!メモリアルな1枚になりました♪

Don’t Stop Believin’などが目立ちますが、他の曲達の秀逸さ。

アルバム全体で楽しみたい♪

今年も良い曲を沢山聴いて、一年全体で楽しみたい♪皆さんもどうぞご一緒に♪

HI!心呼吸 1月7日(木)

M1>    Wintertime  /    ノラ・ジョーンズ

 

2019年にリリースされた『ビギン・アゲイン』

結構好きなアルバムにまた最近なってきた。

リリース当初は正直サラッと聞けてしまう感じだったこのアルバム。

「何のプレッシャーもジャンルの境界線も持たずに、ただクリエイティヴな道に没頭して音楽を作る」というコンセプトに基づいた作品の意味がやっと理解できて来たのか?

以前からソウルフルなスタイルもあったノラ・ジョーンズ。

カントリーやフォーク調の曲も多数。

ブルージーでもある彼女のクリエイティヴを追及するとこういうシンプルさになるのか♪

「Wintertime」穏やかで牧歌的。

ギターの温もりが沁みるミッドテンポ♪木漏れ日みたいで好き♪

 

 

 

 

M2>     The Best I Ever Had   /    シーネ・エイ

 

2014年にリリースされた『Face The Music』♪

何度も聴きたくなってしまうアルバムを今週は選曲しているみたいです♪

『Sinne Eeg』(シーネ・エイ)

デンマークの歌姫「シーネ・エイ」

彼女の大ヒットアルバムが日本でもやはり人気になりました。

オリジナル楽曲に加えて、バーンスタインやエリントンらの名曲をカヴァーしていたり、

もともとカヴァーがお得意の彼女。

その実力はこのアルバムでも十分に味わえます。

久々に聴きましたが、最後まで聴くととても満たされた気分になる♪

一度聴くとまた聴きたくなる彼女の声♪不思議な魅力♪

 

HI!心呼吸 1月6日(水)

M1>     Love Is Stronger Than Pride     /     シャーデー

 

1988年にリリースされた『Stronger Than Pride』

『SADE』(シャーデー)が放った3枚目のアルバム。

この時、恋人との熱愛真っただ中といわれていたシャーデー。

さまざまなLOVEが描かれた1枚。

80年代にこの鮮やかさ。

今まででどれだけ聴いてきたのか?想像できないくらい聴いたアルバムですが、

改めてこのアルバムが80年代の作品って不思議なほど洗練されています。

年末の掃除で自分の部屋のCDラックで見つけた名盤。

何十年ぶりでしょう?

CDプレイヤーで聴いてみました

 

 

 

 

M2>   ゴールデンマイル   /     メアリー・ブラック

 

『メアリー・ブラック』の優しい歌声で癒されましょう♪

シャーデーとはまた違う、特徴的な歌声♪

アイルランド出身の女性シンガーです。

通算6作目のニュー・アルバム1991年にリリースされた

「ベイブス・イン・ザ・ウッド~森の少女~」♪

アイルランドがほのかに匂う静かなたたずまいの作品の上品さ。

そこにそっと寄り添う邪魔じゃない歌声とメロディ。

ポップスという形は変わらないですが、

バンドの存在もナチュラルで実にまとまりがイイ♪

12曲目に「ジ・アージ・フォー・ゴーイング」はJ.ミッチェルのカヴァー♪

 

HI!心呼吸 1月5日(火)

M1>     A New Way To Fly  /   ガース・ブルックス

 

史上最も売れたカントリー・アルバムがこのアルバム♪

『ガース・ブルックス』の『No Fences』(ノー・フェンセス)

カントリー・ミュージシャン「ガース・ブルックス」を新年に耳にしたい♪

1989年のデビューアルバムでカントリー・スターになったガース。

翌年1990年にリリースされた『No Fences』

史上最も売れたカントリー・アルバムとなった。

全米だけで1700万枚・・・。

日本でも僕みたいなハマった人間が沢山♪

カントリーのファン層を広げてくれた価値の有る1枚から♪

A New Way To Fly♪

 

 

 

 

M2>   MAKE IT WITH YOU (二人の架け橋)  /    ブレッド

 

1970年代にカリフォルニアで活躍したバンド『Bread』(ブレッド)

1970年にリリースされたセカンド・アルバムです。

『On the Waters』

全米1位となったこの曲「二人の架け橋」のヒットも生まれた1枚。

当初日本では全く売れなかった作品らしい。ですので再発ばっかり。

「Make It With You」

「一緒だったら、乗り越えられると信じているんだ」と歌われたバラード。

1枚の作品にはバラード、ロックと幅広い。

70年代のアメリカ西海岸のサウンドは豊かな時間が流れます。

ゆったりと今年をスタートさせたいですよね♪

 

HI!心呼吸 1月4日(月)

M1>     ニュー・デイ   /      ジョージ・ベンソン

 

新しい2021年最初の月曜日♪

新たな1日のはじまりです♪今週もこのコーナーでリフレッシュして下さい。

メロウなジャズ・ギターとソウルフルなヴォーカルで魅了する

『ジョージ・ベンソン』

1990年にリリースされたジョージ・ベンソンのベスト盤

『グラン・ニュー・ワールド~グレイテスト・ラヴ・ソングス』♪

今でも聴き続けてるこのベスト盤は、日本人好みに出来ているはず。

1980年代のアルバムを中心とした、ヒットソングが盛るだくさん♪

やはりこの時代の曲達の豊作さはアルバムを聴きながらも衝撃的です。

さぁ、New Day♪を楽しんでいきましょう♪

 

 

 

 

M2>   A Brand New Me  /    アレサ・フランクリン

 

このアルバムはまたおススメです♪

新年早々から「アレサ・フランクリン」です♪

「往年のアレサの名歌唱とロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラの

素晴らしいオーケストレーションとがミックスされて新装登場!」

このフレコミで購入して大正解。

とにかく当然ながらアリサの歌が圧倒的な存在感。

何度もリピートして聴いちゃいます。それだけアレサの歌声に飽きることは無い。

若き頃のアレサのボーカルが、ロイヤル・フィルハーモニー楽団の演奏と

違和感なく融合(アレサの新録みたいにクリア)

ブラン・ニュー・ミー♪新鮮さが新年にも相応しい♪

HI!心呼吸 1月1日(金 )

M1>  WISHFUL THINKING  /    キャロル・キング

 

新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

いよいよ2021年の幕開けです♪

新年一発目はこの方の声に耳を傾けます♪

女性シンガー・ソング・ライターの先駆者『キャロル・キング』

自然体で臨んだキャロルらしい優しくて、温かなアルバム。

1993年にリリースされた

『Colour Of Your Dreams』から♪

「WISHFUL THINKING」

2021年はコロナも収まって、幸せに満ち溢れる1年になる!「希望的観測」ですが!

 

 

 

 

M2>    Dreams   /    クランベリーズ

 

「夢」いっぱいな1年にしましょう♪

「夢」を実現できるような1年のスタートです!

いつも前向きで。いつも一生懸命に生きてやりましょう。

2021年も笑顔で終われるように「夢」を沢山抱えて出発です♪

1993年にリリースされた『Everybody Else Is Doing It, So Why Can’t We?』♪

アイルランドのオルタナティブ・ロックバンド『クランベリーズ』のデビューアルバム♪

【他のみんなができてるのに、何でできないの?】のタイトル・・・そんなの気にしない。

人は人。自分は自分だ!

さぁ今年も「自分」も大切に2021年を始めていきましょう♪

今年もよろしくお願いいたします♪                          2021年「Bom Dia」♪

HI!心呼吸 12月31日(木)

M1>   Hero  /    エンリケ・イグレシアス

 

今年、2020年も大変お世話になりました。

このコーナーもお付き合い下さって、誠にありがとうございました。

今年の締めくくりです。色々悩んだんですが、この2曲にさせて頂きます。

2001年に発表されたアルバム『Escape』

『エンリケ・イグレシアス』の名曲です。『Hero』♪

「君のヒーローになれるよ♪

キスで君の苦痛をなくしてあげる♪

僕は永遠に君の傍にいるよ♪」

メロメロになるバラードですが、今年を精一杯生活してきた皆さん!

皆、大切な方のHero なんですよね!今年もお疲れ様でした!

 

 

 

 

M2>  I Still Haven’t Found What I’m Looking For」(終わりなき旅) /  U2

 

2020年の締めくくりはこの曲にしてみました。

今週は僕のルーツ選曲でご了承下さい。

『U2』がワールドワイドなスタジアムバンドに変貌する大ヒットアルバム。

1987年にリリースされた

『Joshua Tree』(ヨシュア・トゥリー)から♪

「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」(終わりなき旅)♪

自分を鼓舞する時、一つのけじめの時。一年の終わりに。

「でも私はまだ見つけていない、私が探し続けているものを」♪

さぁ、あなたも探し続けている「もの」を2021年に見つけに行きましょう♪

今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。良いお年を。

HI!心呼吸 12月30日(水)

M1>  After the Love Has Gone  /    アース・ウィンド&ファイアー

 

年末だからか?今週は僕のルーツを巡る選曲みたいになってしまっている・・・。

ご了承下さい。アルバム『I Am』です♪

世界中で巻き起こったディスコブームの波に乗り1979年にリリースされた

『アース・ウィンド&ファイアー』のアルバム。

踊れる曲に特化した作品としても有名。

そしてプロデューサー「デヴィッド・フォスター」が全9曲中6曲に参加したことで、

一気にAOR化が進んだ作品としても名盤です。

そのデヴィッド・フォスターとの共作で生まれた名曲がこの

『After the Love Has Gone』♪

いつ聞いてもバタバタしている気持ちをフラットに戻してくれる。そんな1曲♪

 

 

 

 

M2>  Just The Two of Us (クリスタルの恋人たち) /  グローヴァー・ワシントンJr.

 

『ビル・ウィザーズ』のヴォーカルをフィーチャーした名曲を♪

この曲も何度これまでの人生で聴いてきたことでしょう♪

『グローヴァー・ワシントン Jr.』(SAX)

ビル・ウィザード(vo) ラルフ・マクドナルド(perc)

スティーヴ・ガット(ds) マーカス・ミラー(b) エリック・ゲイル(g) ポール・グリフィン(key) ・・・この上なく豪華なメンバーにより生まれた大名盤。

『グローヴァー・ワシントンJr.』の歴史に残る傑作アルバム。

1980年作品『ワインライト』から♪

途中のスチールパンの音色、そしてグローヴァー・ワシントンJr.のサックスのソロが気持ち良すぎます♪名曲を2曲続けさせて頂きました。